「更生医療」「育成医療」「子ども医療」「ひとり親医療」「重度心身障害者医療」の受給者証がマイナンバーカードと一元化されます
マイナンバーカードを活用した医療費助成にかかわる情報連携(PMH:public medical hub)の先行実施をしています。
※当面の間は紙の受給者証の発行を継続します。
実施内容
我孫子市は、デジタル庁がマイナンバーカードを活用したデジタル化の取り組みを推進するために開発をした「自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システムPMH(public medical hub)」の先行実施事業に応募し、採択されました。
2月17日(月曜)から、自立支援医療(更生医療・育成医療)、重度障害者医療、子ども医療、ひとり親家庭等医療の受給券は、マイナンバーカードと一体化します。受診の際には、マイナンバーカードを提示することで、医療機関は受給券情報を確認できるようになります。
参考:デジタル庁ホームページ
受給者証とマイナンバーカードの一元化イメージ
対象制度
自立支援医療(更生医療・育成医療)、重度障害者医療、子ども医療、ひとり親家庭等医療
運用開始日
令和7年2月18日(火曜)
メリット
紙の受給者証を持参する手間が軽減し、持ち忘れや紛失のリスクを少なくできます。
※現在は、先行実施実証中のため、医療機関などに受診をする際には、お持ちの「医療費助成受給者証」を必ず窓口で提示してください。また、マイナンバーカードと一体化した受給者証を使用できるのは、対象医療機関のみです(対象医療機関は今後公開する予定です)。
問合せ先
自立支援医療(更生医療・育成医療) ⇒ 障害者支援課(計画・給付係)
重度心身障害者医療費助成 ⇒ 障害者支援課(計画・給付係)
子ども医療 ⇒ 子ども支援課(手当係)
ひとり親家庭等医療制度 ⇒ 子ども支援課(手当係)
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