手続きで窓口に来る方の本人確認（後期高齢者医療保険）

官公署が発行した写真付きのもの
【例】マイナンバーカード（個人番号カード）・運転免許証・旅券・住民基本台帳カード（写真付）・在留カード・障害者手帳・運転経歴証明書など

ア「官公署が発行した証で個人識別事項（1.氏名2.生年月日3.住所）が確認できるもの」
【例】後期高齢者医療保険被保険者証・介護保険被保険者証・国民健康保険被保険者証など

イ「本人の名前が印字記載されたもの」（ただし、表面に個人番号が記載されている書類は除く。）
【例】年金手帳・社員証・学生証・クレジットカード・キャッシュカード、住民票など

※マイナンバーの通知カードは総務省の通知により、本人確認書類として取り扱うことが適当ではないとされているため、「ア」「イ」どちらにも該当しません。
※住民票等の証明書は、複数枚交付することが可能であり、本人のみが持ちうるものではなく、証明力が低いため「イ」に該当します。
※「イ＋イ」では本人確認ができませんので、ご注意ください。